テレワーク:自宅に仕事部屋を確保するアイデア5選

teleworkbooth ガジェット

最近ではテレワークの頻度見直しなどもニュースになっていますが、それでも新しい「働き方」として、ある程度定着しましたし、一度経験したテレワークの良さを継続したいと思っている方も多いかと思います。

オフィスに行かずに仕事ができるという環境は、1990年代では到底考えられませんでしたので、技術の進歩は本当に素晴らしいと、ただただ感心するばかりです。

さて、狭い自宅で1㎡程度のテレワークスペースを作り、それなりに満足はしているのですが、やはり周りの音が気になるときもあったり、子供の邪魔がはいったりで、なかなか仕事に集中できないときもあります。

何とか壁をつくって小部屋にしたいところです。テレワーク専用のブースなど見てもなかなか高額なので手がでないところではありますが、なにかしら代わりの方法などアイデアをリストしてみます。

  1. ベビーサークルで囲む
  2. パーティションを設置する
  3. フィッティングルームを使う
  4. 防音室を転用する
  5. 本格的に投資するならテレワーク専用ブース

自分が檻の中=逆動物園方式!ペットサークルやベビーサークル活用

音はさえぎることはできませんが、まずは囲いを作るなら…、ベビーサークルがよいかもしれません。

容易に手に入るし、組み立ても簡単。子供の侵入は防ぐことができます。

私はこちらを利用していますが、結局子供はなんとか突破しようとしてきますし、無理やり引っ張ったりして、いいような悪いような。プラスチック製であれば軽くて組み立ても容易なのでとても便利です。(特に本来の目的ならばなおさらです!)

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定番ならば木製のほうがしっかりしているかも。

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同じ目的であれば、ペット用のサークルも使えそうです。時にはペットの気分になってみるか…。

ペット用だと必要ないトレーがついていたりして多少効率わるいかもしれませんが、脱走できないようにということでしっかりしたつくりのものはよいかもしれません。

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いずれにしてもサイズ感などでちょうどよいものがみつかるかどうか…ですが。

突っ張りパーティション

定番です。インテリア的にはいいかもしれません。

例えば部屋の角にデスクスペースを作り、側面と背面をこちらの突っ張りパーティションで囲えば、それなりにテレワークスペースっぽい空間ができると思います。

こちら、課題は扉をつくれないことでしょうか。全方位を囲ってしまうと出入りできないので…。加えて狭い部屋の中では存在感があってやはり圧迫感がでるかもしれません。

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いっそもう少し本格的にオフィスライクなパーティションでもいいです。突っ張り方式よりは圧迫感を少なくできるかもしれません。

会社の中にある簡易応接室、簡易ミーティングスペースみたいですね。

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フィッティングルームは良いかも

テレワークで欲しいのはやはり小部屋。小部屋ということで思いついたのはフィッティングルーム。

実際にテレワーク用小部屋として使う人がいるのかどうかわかりませんが、フィッティングルームは選択肢のひとつになるかもしれません。

そんなもの売っていると思わなかったのですが、調べてみると意外にあるものですね。検索するとそれなりにヒットしますし、お値段も思ったよりはお手頃間ありました。

フィッティングルームだと、照明はデスクライトで行けそう。上部が空いていれば空調も問題ないかもしれませんね。音についてはある程度我慢が必要になりますが…。

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こんな本格的なものも。これなら照明のことも気にする必要はありません。さすがにいいお値段になってしまいますし、ここまでするならもう少し防音も考えた小部屋を作りたいところです。

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音対策も含めて万全の防音室

ピアノなどの楽器が趣味の方ならば思いつくかもしれませんが、「防音室」はテレワークスペース設置のアイデアとしては良いオプションになりそうです。

少なくとも双方向に音漏れはないので、集中して仕事するにはうってつけだと思われます。

価格と大きさ…がネックになりますが、最近ではこんなものも販売されていますね。とても便利そうです。冬はともかく夏暑いのかどうかは気になりますが、オプションとして換気ファンなども発売されているようです。電源ケーブル用の穴はあるようなので電源で扇風機などは使えますね。

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私などはイメージはどちらかというとこういった本格的なものでしたが…。こちらならば万全…かもしれませんが、そこそこ予算は必要です。

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予算が許すならばやはり専用ブースか…

流石に商売。この世の中の流れに乗って、いろいろなテレワークブースが販売されていますね。少々普通のビジネスマンには高いかもしれませんが…。

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まとめ

テレワークが定着し、自宅での仕事スペース確保したいというニーズは高まったものの、100%自宅勤務ではないことも多いですので、あまり多くの予算は回せないところ。

ほぼ毎日ということであれば、防音まで考えて投資するのもよさそうですが、週に1~2回程度ならば、コワーキングスペースの方がより快適で効果的かもしれませんね。

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