近眼なのに近くが見えにくくなったら…跳ね上げ式眼鏡がおすすめ

跳ね上げ式眼鏡 ライフスタイル

40代後半から50代にかけて、必ずだれもが老眼に悩むことになるものと思います。私も40代半ばからかなり老眼が進んで、いろいろ不便になりました。

もともと近眼の方は、眼鏡をかけていると近くが見づらくなるのではないかと思います。私も10代のころに近眼で眼鏡をかけるようになって、かれこれ40年近くになりますが、近くを見るために眼鏡をはずさなければならなくなりました。

眼鏡店や眼科で相談して、薄めの眼鏡を作ったり、遠近両用を試したり、いろいろ工夫をしてみたのですが、結果として一番使い勝手がよかったのは、跳ね上げ式の眼鏡です。

跳ね上げ式眼鏡

(画像:Digna Classic 916(上)、999.9 NPM-56(下) )

最近増えてきたように思いますが、10年前だと普通に眼鏡店に行っても、跳ね上げ式眼鏡に出合うことはあまりなかったように思います。私の場合、新しい眼鏡を作ろうとおもっていたとき、パリミキの店舗で見つけたのが最初でした。おそらく2017か18年だったと記憶しているので、それ以来5~6年愛用していることになります。

パリミキのオリジナルブランド、Digna Classicの916。Paris Mikiのオンラインショップでは見当たらないので、同じ型番で今も販売されているかどうかは確認できないのですが、昨年(2021年)に修理のために店舗にお邪魔した際には、今もDigna Classicのラインで跳ね上げ式のモデルが販売されているということで、実物を見せていただきました。

さらに最近になって999.9(フォーナインズ)でも同様に跳ね上げ式のモデル(NPM-56)を扱っていることを知り、こちらも迷わず購入。こちらもプラスティックフレームで、Digna Classic 916と少し似ているところもありますが、高質な雰囲気でとてもかけ心地、使い心地のよい眼鏡です。

跳ね上げたところ

(画像: 999.9 NPM-56を実際に跳ね上げてみた様子)

こちらの眼鏡には、さらに中近両用のレンズをいれて、パソコン作業などの際に活用しています。

最近ではZoffでも取り扱いされているようですし(Flip Up)、JINSでも跳ね上げ式眼鏡の取り扱いがあるようです(こちらはサングラス目的のようですが…。度入りで跳ね上げできれば結果としては同じ。)検索すると選択肢の幅は広がりつつあるようですね。

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近眼で眼鏡をかけているのに、最近近くが見えにくくなられているようであれば、ぜひ跳ね上げ式眼鏡を検討されてはいかがでしょうか?おすすめです。

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